6masuのプラレール広場

プラレールです。

三本のDrillとソドー島 part1

f:id:kamisamadayo:20150419152517j:plainソドー島では、たくさんのきかんしゃが働いている。

普通は蒸気機関車だが、混じってディーゼル機関車も働いている。

f:id:kamisamadayo:20150419153516j:plainディーゼル機関車蒸気機関車の仲はあまりよくないが、皆役に立つきかんしゃだ。

f:id:kamisamadayo:20150308132619j:plain貨物を運ぶための貨車たちもいる。貨車たちは基本的に性格が悪いが、そういう貨車は、懲らしめる。

f:id:kamisamadayo:20150308132731j:plain現在のソドー島の局長は、トップハムハット卿Jr.となってるが、動物の森に熱中していて仕事を父に任している。

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だが、今日から五日間、トップハムハット卿は、ラスベガスに旅行に行くので、いろはが責任者となっている。

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f:id:kamisamadayo:20150419184127j:plainある日トーマスが駅に止まっていると、変わった警笛が聞こえた。

つっつっつー

ト:この変わった警笛は、デイリーだ!

その通りだった。

上の陸橋を工業用機関車のデイリーがすごい速さで走っていくのだ。

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デイリーは工業用機関車なのに貨車に押されている。

デ:助けてくれぇ!これじゃあ工事の場所を通り越して下の線路に落っこちちゃうよ!

貨:んなもん知るか!押せ押せもっと押せ!

ト:早く助けに行かないと!

だがもう、遅かった。トーマスは見ていられなかった。

ガッシャーン!ガラガラガラ!

f:id:kamisamadayo:20150419184127j:plainト:あー、やっぱり落ちてしまったのか。

f:id:kamisamadayo:20150420154759j:plainトーマスは現場に行った。

ト:うわーぐちゃぐちゃじゃないか!待ってろよ!すぐに助けを呼ぶから。

そんなことはともかく、本題に入っていこう。

f:id:kamisamadayo:20150420154956j:plain次の日、ディーゼル機関車のドッジが、怖い話をしていた。

ド:で、今はスクラップ置き場においてあるんですよ。

ト:え

D10:じゃあ、今日の夜行くか。

後ろに隠れてきいていたディーゼル10が言った。

ト&エ:行かない行かない

ド:はいはい

 

f:id:kamisamadayo:20150422143830j:plainD10:なにもねえじゃねえか!嘘かよ!

ド:いやぁ、伝説ですからねぇ。

D10:なんでそんなことを早く言わなかったんだ!

ド:いや最初から言ってましたけど...

D10:るせー!

D10:かえるぞ!ちくしょー!無駄な時間だったな。

ド:へぇい

?:でんせつじゃないぜ!

D10:ドッヂ!なんか言ったか?

ド:何も言ってませんが...

?:じゃあ誰が言ったんだ?

D10:知らねーよそんなもん!おい!お前ら帰るぞ!

?:あのさ....

Ⅾ10:るせーな!さっきからおまえは誰なんだよ!

?:俺は封じられたきかんしゃ。

?:俺の名前はシールド。よろしく

シ:お前たち、ソドー島を征服しようと思ってるんだよなあ。

d10:教えてくれんのか?

シ:助けてくれるならね。

D10:よしたすけるぜ!

シ:

ディーゼル10は、シールドを助けてしまった。

Part2に続く