グレッグの初仕事という、おはなし。
これは、グレッグが来て、間もない時のお話だ。
グレッグは、仕事を探してくれる従業員に話した。
グ:仕事をさせてください。
従:よかろう!!
そしてグレッグは、従業員を運ぶ仕事に、入った。
グ:やったー!はつしごとだ!
グレッグが浮かれていると、トーマスが、うなり声をあげていた
貨:後ろに引っ張れ後ろに引っ張れひきちぎれーー
ト:うーんうーん
とうとう連結器が壊れてしまった
ト:あっ
貨:いけー
グレッグの機関士は目がいいので、トーマスの貨車が、暴走していることを、知った
機:逃げろ暴走してるぞ!
グ:そうなんですか!
グレッグの釜の火は、ぼうぼうと、燃えた。
貨車が、ブレーキ車につく瞬間に、グレッグは、にげた。
グレッグは、古びた退避線に、駆け込んだ。
グレッグの後ろには、高い塔が立っている
グ:高い塔だな~
だが、貨車たちが走ってきた
貨車たちは、急カーブで曲がりきれず倒れてしまった
グ:倒れそうだ(◎o◎)
そしてとうとう倒れてしまった
貨:助けてくれー助けてくれー
グ:そのままずっといたら?www
貨:なんだとーこのままじゃ誰も助けに来ないぞ
グ:大丈夫汽笛を鳴らしたらくるよ
グレッグは、汽笛をピーっと鳴らした。
だが、誰も来ない
グ:あれ?
グレッグはもう一度汽笛をならしただが、誰も来ない
やがて夜になり、深夜になった
機:俺はもうダメかも
その時、汽笛の音がした。
夜行列車のヘンリーがやってきた
機:助けが来たぞ
へ:大丈夫かいトーマ・・・グレッグ
グ:大丈夫
へ:ドクを呼ぶよ
ト:( _ _ )ごめんなさい
グ:(・∀・)いいよ
従:グレッグよく頑張った今度は貨車も運んでいいぞ
グ:本当ですか
よかったね。グレッグ!
このお話の出演
このお話の出演は、ヘンリー、ドク、トーマス、そして、グレッグでした。