6masuのプラレール広場

プラレールです。

いろはがやってきたというお話

ある日、ソドー整備工場では、新しい電気機関車が、来ていた。

f:id:kamisamadayo:20150319155011j:plainその機関車の名前は、いろはといった。

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い:俺が来たのは、このかっこいいボディを見せつけるためだ。あと手伝い。

ド:手伝いってついでかよ!

い:ああ。

f:id:kamisamadayo:20150319160329j:plainい:よし、洗車して誰かにこのボディを見せつけるか

橋の上に、レディがいた。

f:id:kamisamadayo:20150319160524j:plainレ:こんにちは。

い:僕のかっこいいボディをずっと見ないk

レ:いいです。

い:(´・ω・`)

そして車庫につくと、ヘンリーとジェームスに話した。

f:id:kamisamadayo:20150319170943j:plainジェームスが言った。

ジ:この電気機関車は礼儀を知ってるよ。

ヘ:こいつなら、安心して車庫に入れられるよ

f:id:kamisamadayo:20150319180304j:plainだがトーマスのいとこのグレッグは、違った。

彼は電気機関車が嫌いなのだ。

そしてトップハムハット卿がいろはを紹介した。

ト:彼の名はいろは。試しに使ってみようと思うんだ。グレッグ。彼にいろいろ教えてくれ!

い:よろしく!

いろはがどうも透き通ってない声で答えた。

い:会えてうれしいよ。あちらはジェームス、あちらはヘンリーさんだね。こんな有名な機関車に会えてうれしいよ。

ジェームスたちは嬉しかった。

だが、グレッグは、どうも怪しいやつだと思っていた。

f:id:kamisamadayo:20150319195934j:plainグ:さ!早くいこ!いこ!

いろはも後からついていった。

f:id:kamisamadayo:20150319200050j:plainグ:こっちだよ!

いろははなるしアピールをしながらついていった。

い:君が尊敬してる...トムさんは....

グ:トップハム・ハット卿だよ!

いろははグレッグに言われてムッとした

い:その、トムハムハット卿は、俺に勉強しろっていうが..それは間違っt...

グ:さ!早く貨車を運ばないとね!

いろはは、さらにムッとした。

グ:僕の貨車はこっちだ!

い:わかってるさ!

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 いろはは、間違った貨車を引いている。

それを、グレッグが面白そうに見ている。

f:id:kamisamadayo:20150320074706j:plainグ:頑張れwwwいwwろwwはwww

f:id:kamisamadayo:20150320074428j:plainいろはは、大きな唸り声を上げた。

い:うう、う゛うう

すると、貨車が少し動いた。

そしてとうとう、貨車が壊れてしまった。

f:id:kamisamadayo:20150320074946j:plainブーン。警笛が鳴った。

そしていろはは、その場を逃げていった。

f:id:kamisamadayo:20150320075101j:plain貨車と客車が、歌った。

貨客:ナルシストいろはが間違った貨車を引っ張って♪

貨客:貨車が壊れて逃げてった♪

f:id:kamisamadayo:20150320075236j:plainグレッグが正しい貨車を引っ張ってきた。

グ:じゃ、僕は帰るね~

い:え!この貨車はいらないのか?

グ:いらないよ?

い:なんではやくからいってくれなかったんだ!

グ:だって、君はそのボディを貨車と客車に見せたくて、楽しそうに引っ張ってt

ブーン

いろはは、警笛を鳴らして全速力で逃げていった。

f:id:kamisamadayo:20150320075628j:plainでも、今は、ちゃんと仕事をして、スクラップになるのを防いでいる。

このお話の出演

このお話の出演は、グレッグ、ジェームス、ヘンリー、レディ、デイリー、そしていろはでした。