機関車と電車というお話
ソドー島に、新しい電車が来た。
こうみ線という列車だった。
二両のこうみ線は、名前を、工(こう)と美羽(みう)といった。
そしてクレーン車のドクが、工と美羽を引き上げた。
ド:まったく...電車を引き上げるのは久しぶりだぜ。やっぱ重いもんだなあ
そして、挨拶をした。
工:こんにちは、あなたがゴードンさんですね。よろしくお願いします!
ゴ:よろしくな!俺が知ってる限り仕事を教えようか?
工:大丈夫です!Googleで調べましたから!
ゴ:あ、ああ。
そして、レッドサンダーにもあいさつした。
美:こんにちは。私が美羽よ。久しぶりね!レッドサンダー!
レ:なあ桃太郎、こいつ誰だ?あったことあるような気がするんだが...
桃:おいおい忘れたのか?あの自己中の美羽だよ!
レ:ああ!あの自己中の!
美:なんか言った?
レ桃:はい!何でもありません!
美:ならいいわ。じゃあね。
そして、走っていった。
途中、トビーにあった。
ト:やあ。明日はこの柱の工事があるから注意してね。ばいばい
工:OK!注意するね!
そして、走っていった。
工:早く帰らなきゃ!
美:そうだね!
だがトビーは心配だった。
ト:桃太郎たちにあの子たちは忘れん坊て聞いたからなあ。ダイジョブかな
次の朝工事用機関車のデイリーが工事の準備で、柵を付けた。
デ:よし。これで工事ができるぞ!
デ:頑張ろう!
その時、デイリーは嫌なものが見えた。
デ:嘘だろ?!こうみ兄妹が猛スピードで来るぞ?!ww
デイリーは、信じられないあまり笑ってしまった。
工美:うわああああああああああああああああああああああああああああああ
デ:ああああああああああああああああああ
工美:いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
工美:\(^o^)/オワタ
そしてついに、柱が倒れてしまった。
誰か助けてーーーーー
二人は助けを呼んだ
それを見たデイリーは、言った
ひどくやってくれたじゃねえかw
レッドサンダーが来た。
まったく、後ろから来ないと無理だな。
後ろからゴードンが来て、彼は言った。
ゴ:やっぱり、俺が仕事を教えるって言ったのに。
美:ごめんなさい。貴方のことをたかが機関車だと思ってたわ。
ゴ:まあ、走るソーセージよりはいいぜ
一か月後、こうみ兄妹は、日本に帰ることになった。
皆:さようならこうみ兄妹!
工美:さようなら!皆!
めでたし、めでたしw