貨車というお話
20XX年ソドー島は、普通だった。
だが、新しい機関車や貨車は、いた。
その中で、スクラフィーは、オリバーの時の事件のことがまだ残っている。
オリバーがスクラフィーを全力で引っ張ろうとするとスクラフィーがバラバラになったのだ。
その時から、スクラフィーは機関車が怖くてたまらなかった。
その日の夜、トードとオリバーが話していた。
ト:オリバーさん、あの日から、スクラフィーさんが、優しくなりましたねえ
オ:ああ、そうだな、全く別人みたいだよw
オ:またやってみようかなww
ト:もうやめたほうがいいんじゃないですか?別の貨車が復讐しますよw
オ:そうだな、やめよう
その時、前からレッドサンダーが来た
レ:貨車を運ぶのか。俺も日本にいる若い時には、100両ぐらい運んでたなあ
オト:ひゃ、100両?!
レ:ああ、コンテナ車が80両、タンク車が20両だよ?
オ:僕もこれぐらい運べたらなあ
そしてオリバーは、貨車庫に働きに行った。
オ:( ノ゚Д゚) よし!貨車をたくさん運んで、かっこいいとこ見せてやらなくちゃ!
オ:レッドサンダーを超えなくちゃ!
そしてオリバーは、作業員に、長い貨車が運びたいと言った
作:(゚Д゚)ノおい!こんな運んで大ジョブかあ?
オ:大ジョブだ問題ない...
DJ率いる貨車たちは、うたった。
貨:オリバーなんか1両でいい♫
貨:スクラフィー倒したからて調子に乗るなあ♪
オ:うるさい!僕はなんでもできるんだ!
オリバーはつよい口調で言った
そして、すべての貨車がつながった。
そして走ろうとしたとき、貨車たちは、ブレーキをかけた。
貨:とまれ!止めろ!
貨:ヒッパレ!あっぱれ!すっぱい!
とうとう、連結器が外れて、待避線に入っていたタンク車に、突っ込んだ。
オ:(・。・)あーあ、やっちゃったよ
オ:トップハムハット卿に怒られるだろうな。
貨車たちは、まだ笑っている。
そのあとトップハムハット卿に、みっちり怒られた
ト:まったく、お前は・・・・・・・・・・・・
説教は、12時間も続いた。
オリバーは、長い貨車も、引かなくなったとさ
めでたしめでたしw